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布団なんて今まで家にあったから買ったことないし、考えたこともない。そもそも布団って何? いろんな種類があるし、専門的なことをいきなり説明されてもわからないという方は多いと思います。 エムールはそんな皆さんの味方です。私たちも最初はよく分かりませんでした。だから書ける独断と偏見によるシンプルな布団の知識と選び方です。最初はとっつきにくいかもしれなせんが、読んでいただければ何となくわかるはず!?さぁ、これからエムールとの布団クオリティライフの始まりです。
敷き布団をベースに組み立てていきます。 体を預ける敷き布団がもっとも大事。と同時に頭部・頸椎を支える枕、快適な寝床内温度を決定づける掛け布団の3つがベースになります。そして、その敷き布団・掛け布団・枕を守る敷きカバー・掛けカバー・枕カバーを加えた6点が布団のベーシックなセットになります。この6つがあればすぐにお休みいただくことができます。 しかし日本には四季があり、暑い時期も寒い時期もあります。そういう時に活躍するのが季節の軽寝具。具体的にはタオルケットや毛布などです。掛けるものもありますし、敷き布団の上に敷く敷きパッドと呼ばれるものもあります。基本的には季節の変動から快適な寝床内温度に調整するのが目的ですが、通気性を上げるものやクッション性を上げるものもあります。軽寝具はベーシック6点セットに加えたり、入れ替えたりしながら取り入れることとなります。 いずれにせよ、目的は皆様の快適な睡眠。エムールでは布団セットを中心に季節の軽寝具や機能性の軽寝具までトータルでご用意しています。良い品質、適正な価格、お洒落なデザインを企画の方針として日本トップクラスの品ぞろえとオリジナリティーを持って皆様の睡眠をサポートいたします。
ここでいう敷き布団とは一般的な敷き布団に加え床寝で使えるマットレス(8〜10p前後)、体を支える敷き寝具です。 敷き布団の条件としては、 「寝返りがしやすいこと」「体圧分散性に優れていること」「S字カーブの寝姿勢が保てること」 が挙げられます。 つまり体の特定個所に負荷がかかりにくく、自然な寝姿勢を保ち、体を整える寝返りがしやすいのが良い敷き寝具です。体の疲れやストレスを寝ることで回復するようサポートしてくれるのが敷き寝具の大事な役割。その他には、吸湿性や通気性が優れている方が寝床内温度を保ちやすいし、保温性がある方が冬にも快適です。
掛け布団は体の上に掛ける掛け寝具のことをいいます。 中にわたが入っているものがほとんどですが、最近ではわたがないタイプも開発されています。 主目的は寝床内温度を快適に保つこと。一般的には温度32〜34℃、湿度55℃前後が快適と言われていますので、保温性があり吸湿発散性に優れたものが良いとされています。天然素材では羽毛が王様クラスですが、最近では合繊や機能素材でも近い機能のものもあります。 布団は重い方が良いと言う方もいますし、軽い方が良いと言う方もいます。年を重ねると、やはり若い時に比べると少しずつ体力が落ちてくるのが一般的。着るものも軽いものを好むようになるのは人によりますが30代に入ってからだと感じます。ご年齢に合わせて軽いものを選んだり、肌さわりが良い素材を選ぶ方が質の良い睡眠に近づきます。
なぜ枕が必要なのか? それは立っている時と同じ自然な姿勢を保つためだからです。基本的には顔の角度が約5度で、寝ている姿勢で言うと少し頭を上げている状態です。
● 枕選びの3つのポイント ● 1.自分(+自分の敷き寝具)に合った高さの枕を選びましょう。 頭をのせた枕が沈み込む深さは約3〜5cm(素材によって)です。枕の高さによって睡眠の質は左右されます。薄すぎても高すぎてもだめ。自然な寝姿勢(目安は立っている時に楽な姿勢で顔の角度が5度程度)を保てる高さの枕を選びましょう。 2.頸部を支える形状になっているか確認しましょう。 高さだけでなく、頭部から頸部全体をサポートしなければ、どこかに無理がかかります。一般的には後頭部を支える枕中央部は低めにし、寝返りをうった時にも自然な寝姿勢が保てるように横部分は高めになっている枕が理想的です。※個人差はございます。 3.お好みの枕素材を選びましょう。 万人共通というものはないように思えます。一般的には寝姿勢をキープするためには、少し沈んだあとは形の安定をするものをお勧めします。あまり極端に柔らかい素材よりも頭をしっかりと支えてくれる素材のモノの方が安定感があるということです。新しい枕を買う場合は、素材の固さは今お使いの枕のものと近いものが良いでしょう。また固さだけでなく感触や臭い、音なども要素になります。なるべく自分の感覚で、「いい!」と思うものを選ぶのが大切です。
※豆知識 横向き寝の時に、腕や足が痛い!という方には抱き枕がお勧め。腕や足の荷重を分散してくれて楽に寝れます。
布団カバーはその名の通り、布団用のカバーです。呼び名は以下を参照(エムールでの呼称)。
掛け布団用カバー … 掛け布団カバー 短く言うと 掛けカバー 敷き布団用カバー … 敷き布団カバー 短く言うと 敷きカバー マットレス用カバー … ボックスシーツ 英語で書くと BOXシーツ まくら用カバー … 枕カバー と ピロケース
洗える布団も増えていますが、毎日のメンテナンスを考えると布団用のカバーの方が絶対に便利でオススメです。布団カバーの役割は、布団を劣化から守る!布団を汚れを守る!見た目を良くする!機能を加える!(あったかいとか肌さわりがいいとか)など。清潔さを保つために1つの布団に対して2〜3種類のカバーがあると洗い替えしたときにも便利です。 また、インテリアにこだわる貴方には見た目を良くする効果もあり!統一されたカラーやお洒落なデザインの布団カバーを使用するとお部屋のイメージがアップします!毎日7-8時間は共にするものですからね。
夏に掛けるものならばタオルケットやガーゼケットなど、敷くものなら涼感を感じる敷きパッドなど。冬に掛けるものは毛布など、敷くものなら暖かさを感じる敷きパッドなどのことを指します。 睡眠に影響をおよぼす寝室内での3代環境要因は温湿度、音、光。その中でも底冷えのする冬や、高温で湿気も多い夏は睡眠を妨げることがあるように温湿度が及ぼす影響はもっとも大きいと言われています。 寝床内気候は温度32〜34℃、湿度55℃前後が快適と言われていますので、夏はご使用いただいている掛け布団をはずしてタオルケットやガーゼケットにまた、敷き布団の上には吸湿発散性に優れたものや熱放出性の高い涼感を感じる敷きパッドをつけるのもいいでしょう。 冬には、ご使用いただいている掛け布団に加え毛布をプラスしたり、掛け布団そのものを暖かい羽毛布団に変えたりと枚数を増やしたり入れ替えたりします。敷き布団の上にも、保温性に優れた敷きパッドを加えたりし快適な寝床内気候をつくるために工夫することが快眠につながります。
布団は睡眠環境を整えるために必要なアイテムです。もう1つの視点としては生活利便性があります。 「布団をちゃんと収納したい」「ダニの発生をおさえたい」「消臭したい」「湿気対策したい」 …などなど。布団も日進月歩で進化していますが、これらの便利なアイテムを使用することでより快適に簡単に対応をとることができます。
布団は人生の1/3と言います。 もっとも大切なのは快適な寝床内気候をつくり、皆様に健やかな睡眠をとっていただくことです。正しい知識と睡眠や健康に対する意欲があれば、きっと快適な寝床環境をつくることができるはずです。 エムールはさらにデザイン性とリーズナブル性を足すことがビジョンです。快適な寝床内環境をつくるのを前提とし、見た目のカッコよさ可愛さ、実際に買える適正なプライスゾーン。 Good Desgin、High Quality、Reasonable Price を高い次元で実現させ皆様のお役にたてるように頑張ります。
エムールのおまかせ!布団の選び方
布団なんて今まで家にあったから買ったことないし、考えたこともない。そもそも布団って何?
いろんな種類があるし、専門的なことをいきなり説明されてもわからないという方は多いと思います。
エムールはそんな皆さんの味方です。私たちも最初はよく分かりませんでした。だから書ける独断と偏見によるシンプルな布団の知識と選び方です。最初はとっつきにくいかもしれなせんが、読んでいただければ何となくわかるはず!?さぁ、これからエムールとの布団クオリティライフの始まりです。
"寝るのに最低限必要なもの" - 床・フローリングでお休みなる方
体を預ける敷き布団がもっとも大事。と同時に頭部・頸椎を支える枕、快適な寝床内温度を決定づける掛け布団の3つがベースになります。そして、その敷き布団・掛け布団・枕を守る敷きカバー・掛けカバー・枕カバーを加えた6点が布団のベーシックなセットになります。この6つがあればすぐにお休みいただくことができます。
しかし日本には四季があり、暑い時期も寒い時期もあります。そういう時に活躍するのが季節の軽寝具。具体的にはタオルケットや毛布などです。掛けるものもありますし、敷き布団の上に敷く敷きパッドと呼ばれるものもあります。基本的には季節の変動から快適な寝床内温度に調整するのが目的ですが、通気性を上げるものやクッション性を上げるものもあります。軽寝具はベーシック6点セットに加えたり、入れ替えたりしながら取り入れることとなります。
いずれにせよ、目的は皆様の快適な睡眠。エムールでは布団セットを中心に季節の軽寝具や機能性の軽寝具までトータルでご用意しています。良い品質、適正な価格、お洒落なデザインを企画の方針として日本トップクラスの品ぞろえとオリジナリティーを持って皆様の睡眠をサポートいたします。
STEP-1敷き布団を選びましょう
ここでいう敷き布団とは一般的な敷き布団に加え床寝で使えるマットレス(8〜10p前後)、体を支える敷き寝具です。
敷き布団の条件としては、
「寝返りがしやすいこと」「体圧分散性に優れていること」「S字カーブの寝姿勢が保てること」
が挙げられます。
つまり体の特定個所に負荷がかかりにくく、自然な寝姿勢を保ち、体を整える寝返りがしやすいのが良い敷き寝具です。体の疲れやストレスを寝ることで回復するようサポートしてくれるのが敷き寝具の大事な役割。その他には、吸湿性や通気性が優れている方が寝床内温度を保ちやすいし、保温性がある方が冬にも快適です。
サイズについて
幅100pのシングルサイズから、お体が大きい方におすすめの寝返りがしやすいセミダブルサイズ、ご家族で使えるダブルサイズなど豊富に取り揃えています。他の切り口から選ぶ
STEP-2掛け布団を選びましょう
掛け布団は体の上に掛ける掛け寝具のことをいいます。
中にわたが入っているものがほとんどですが、最近ではわたがないタイプも開発されています。
主目的は寝床内温度を快適に保つこと。一般的には温度32〜34℃、湿度55℃前後が快適と言われていますので、保温性があり吸湿発散性に優れたものが良いとされています。天然素材では羽毛が王様クラスですが、最近では合繊や機能素材でも近い機能のものもあります。
布団は重い方が良いと言う方もいますし、軽い方が良いと言う方もいます。年を重ねると、やはり若い時に比べると少しずつ体力が落ちてくるのが一般的。着るものも軽いものを好むようになるのは人によりますが30代に入ってからだと感じます。ご年齢に合わせて軽いものを選んだり、肌さわりが良い素材を選ぶ方が質の良い睡眠に近づきます。
サイズについて
幅150pのシングルサイズから、お体が大きい方におすすめの寝返りがしやすいセミダブルサイズ、ご家族で使えるダブルサイズなど豊富に取り揃えています。※掛け布団は表記サイズよりも大きい側地(わたを入れる前の生地の袋状の状態)を使用し、わたを入れることで表記サイズに近づくようにつくっています。
他の切り口から選ぶ
STEP-3まくらを選びましょう
なぜ枕が必要なのか?
それは立っている時と同じ自然な姿勢を保つためだからです。基本的には顔の角度が約5度で、寝ている姿勢で言うと少し頭を上げている状態です。
● 枕選びの3つのポイント ●
1.自分(+自分の敷き寝具)に合った高さの枕を選びましょう。
頭をのせた枕が沈み込む深さは約3〜5cm(素材によって)です。枕の高さによって睡眠の質は左右されます。薄すぎても高すぎてもだめ。自然な寝姿勢(目安は立っている時に楽な姿勢で顔の角度が5度程度)を保てる高さの枕を選びましょう。
2.頸部を支える形状になっているか確認しましょう。
高さだけでなく、頭部から頸部全体をサポートしなければ、どこかに無理がかかります。一般的には後頭部を支える枕中央部は低めにし、寝返りをうった時にも自然な寝姿勢が保てるように横部分は高めになっている枕が理想的です。※個人差はございます。
3.お好みの枕素材を選びましょう。
万人共通というものはないように思えます。一般的には寝姿勢をキープするためには、少し沈んだあとは形の安定をするものをお勧めします。あまり極端に柔らかい素材よりも頭をしっかりと支えてくれる素材のモノの方が安定感があるということです。新しい枕を買う場合は、素材の固さは今お使いの枕のものと近いものが良いでしょう。また固さだけでなく感触や臭い、音なども要素になります。なるべく自分の感覚で、「いい!」と思うものを選ぶのが大切です。
※豆知識
横向き寝の時に、腕や足が痛い!という方には抱き枕がお勧め。腕や足の荷重を分散してくれて楽に寝れます。
サイズについて
枕は十人十色なのであまり規定サイズにはこだわらなくて大丈夫です。上記のポイント(高さ・形状・素材)にしたがって、ご自身に合う枕をお選びいただけるのが一番です。他の切り口から選ぶ
STEP-4布団カバーを使いましょう
布団カバーはその名の通り、布団用のカバーです。呼び名は以下を参照(エムールでの呼称)。
掛け布団用カバー … 掛け布団カバー 短く言うと 掛けカバー
敷き布団用カバー … 敷き布団カバー 短く言うと 敷きカバー
マットレス用カバー … ボックスシーツ 英語で書くと BOXシーツ
まくら用カバー … 枕カバー と ピロケース
洗える布団も増えていますが、毎日のメンテナンスを考えると布団用のカバーの方が絶対に便利でオススメです。布団カバーの役割は、布団を劣化から守る!布団を汚れを守る!見た目を良くする!機能を加える!(あったかいとか肌さわりがいいとか)など。清潔さを保つために1つの布団に対して2〜3種類のカバーがあると洗い替えしたときにも便利です。
また、インテリアにこだわる貴方には見た目を良くする効果もあり!統一されたカラーやお洒落なデザインの布団カバーを使用するとお部屋のイメージがアップします!毎日7-8時間は共にするものですからね。
サイズについて
お使いの布団に合ったサイズのものをお選びいただくのが基本となります。特殊なサイズの場合はオーダーできる布団カバーもご用意しておりますが、ほとんどのサイズは(多少のサイズ前後をご承知の上であれば)揃っていると思ってください。注意が必要なのは敷き布団カバー。敷き布団の極厚タイプ、特に注意を要するのは10cm以上の極厚タイプの場合は敷きカバーのマチが足らずに窮屈になる場合もあります。当店では極厚タイプ用の敷き布団カバーもご用意しています。
掛け布団カバー
幅150cm
幅170cm
幅190cm
幅210cm
幅230cm
ご希望サイズ
敷き布団カバー
幅100cm
幅120cm
幅140cm
幅160cm
幅200cm
ご希望サイズ
ボックスシーツ
幅100cm
幅120cm
幅140cm
幅160cm
幅180cm
ご希望サイズ
まくらカバー
他の切り口から選ぶ
STEP-5季節に合った寝具 - 季節に応じた寝具を取り入れましょう。
夏に掛けるものならばタオルケットやガーゼケットなど、敷くものなら涼感を感じる敷きパッドなど。冬に掛けるものは毛布など、敷くものなら暖かさを感じる敷きパッドなどのことを指します。
睡眠に影響をおよぼす寝室内での3代環境要因は温湿度、音、光。その中でも底冷えのする冬や、高温で湿気も多い夏は睡眠を妨げることがあるように温湿度が及ぼす影響はもっとも大きいと言われています。
寝床内気候は温度32〜34℃、湿度55℃前後が快適と言われていますので、夏はご使用いただいている掛け布団をはずしてタオルケットやガーゼケットにまた、敷き布団の上には吸湿発散性に優れたものや熱放出性の高い涼感を感じる敷きパッドをつけるのもいいでしょう。
冬には、ご使用いただいている掛け布団に加え毛布をプラスしたり、掛け布団そのものを暖かい羽毛布団に変えたりと枚数を増やしたり入れ替えたりします。敷き布団の上にも、保温性に優れた敷きパッドを加えたりし快適な寝床内気候をつくるために工夫することが快眠につながります。
夏にオススメ
冬にオススメ
STEP-6あったら便利なアイテムを選ぶ - より快適にするために
布団は睡眠環境を整えるために必要なアイテムです。もう1つの視点としては生活利便性があります。
「布団をちゃんと収納したい」「ダニの発生をおさえたい」「消臭したい」「湿気対策したい」
…などなど。布団も日進月歩で進化していますが、これらの便利なアイテムを使用することでより快適に簡単に対応をとることができます。
あったら便利なアイテム
"最後に"
布団は人生の1/3と言います。
もっとも大切なのは快適な寝床内気候をつくり、皆様に健やかな睡眠をとっていただくことです。正しい知識と睡眠や健康に対する意欲があれば、きっと快適な寝床環境をつくることができるはずです。
エムールはさらにデザイン性とリーズナブル性を足すことがビジョンです。快適な寝床内環境をつくるのを前提とし、見た目のカッコよさ可愛さ、実際に買える適正なプライスゾーン。
Good Desgin、High Quality、Reasonable Price
を高い次元で実現させ皆様のお役にたてるように頑張ります。