10月10日は「ふとんの日」

10月10日は日本寝具寝装品協会が制定した「ふとんの日」です。毎日私たちの眠りを支えている布団は、空気のように気を留めること機会が少ない日常品という方も多いのではないでしょうか。10月はちょうど季節の変わり目、気温湿度が穏やかで快適な睡眠環境をつくるのに申し分のない季節です。少しだけ布団に詳しくなって、寝室の衣替えをしてみませんか?
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Q&A

ふとんのお手入れ方法

Q:お布団は家で洗える?

A:手洗いマークや洗濯マークがついているものは洗えます。

洗濯機で洗う場合は、洗濯ネットに入れて洗いましょう。 ドライマーク表示の場合は専門のクリーニング店に相談しましょう。 部分汚れの場合は、羽毛・ポリエステル・綿わた布団であればすぐにつまみ洗いし、十分に乾燥させてください。

Q:お布団を干すタイミングはいつ?

A:少なくとも週に1度、天気の良い日の午前10時~午後3時頃の間で約2~3時間程度を目安に干しましょう。

長時間干し続けたり、雨が降った次の日に干すのはNGです。逆にお布団を傷めてしまいます。 お布団を干せない場合は、布団乾燥機や扇風機などを活用して湿気を取り除いてください。

Q:効果的な干し方は?

A:お布団をカバーやシーツで覆ってから、全面に日が当たるように両面干してください。

直射日光によって生地が傷んでしまう場合がありますので、天日干しの際にはカバーやシーツで保護しましょう。 両面を均等に日に当てるのも大事なポイントです。ダニやホコリが気になる方は、取り込んだ後に、掃除機をかけるとより効果的です。

Q:お布団は叩いた方がいいの?

A:お布団は強く叩かずに、表面のホコリをさっと手で払う程度にしてください。

お布団を取り込むときに、布団叩きで思いっきり叩くのはNGです。叩くことによって、お布団の生地や中わたを傷めてしまいます。表面のホコリをやさしく払う程度にとどめましょう。

Q:朝起きてすぐに畳んだり、押し入れにしまっていいの?

A:湿気を取り除いてからしまいましょう。

起きた後はお布団に湿気や熱がこもっている状態です。すぐに畳んでしまうと湿気を閉じ込めてしまい、ダニやカビの原因になります。 天日干しをできるときは、日に干すのが一番ですが、雨の日や時間がない日には、掛け布団をめくった状態でしばらく置いてから畳むようにしてください。

Q:敷きっぱなしはやっぱりだめ?

A:基本的に布団の上げ下ろしは毎日行なうようにしましょう。

敷き布団の敷きっぱなしはカビの原因となります。天気が良い日は日に干して、干さない日はしっかり湿気をとってから、敷き布団は下に、掛け布団は上に畳んで湿気の少ない場所に収納してください。 なかなか干せない方は、スノコや除湿シートも活用するとよいでしょう。

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