クッション・ビーズクッション

リビングでリラックスしたいときに活躍するのがビーズクッションです。大きくて掃除や模様替えの際に動かしにくいソファの代わりに、家族の人数分揃えて使う方も増えています。体型や座り方に合わせて柔軟に形を変えてフィットし、色デザインも豊富な点も人気の理由です。そんなビーズクッションのオススメの選び方をご紹介します。

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よくある質問/選ぶポイント

Q1:ビーズクッションを選ぶポイントは?

A1:座り心地を決めるのは「ビーズの大きさ」と「カバー素材」です。

ビーズクッションは一見、どれも同じように見えますが、実は中身とカバー素材で座り心地が大きく変わります。ビーズの大きさは0.5mm~3.0mmと種類がありますが、小さいほど高密度でヘタリにくくフィット感が高くなります。一方で重量やコスト(お値段)は上がります。次にカバー素材に注目しましょう。カバー素材はインナーカバーとアウターカバーがあり、インナーカバーはできるだけ伸縮性の高いポリエステルとポリウレタンの複合繊維がオススメです。アウターカバーはストレッチ生地を使ったものは柔らかで変形やしやすく、ファブリック生地を使ったものは硬くしっかりと形状を維持する特徴があります。用途や好みに合わせて素材から選ぶのがポイントです。

Q2:ビーズクッションの耐久性はどのくらい?

A2:おおよそ2~3年でメンテンナンスしましょう。

使用頻度や使う方の体重にもよりますが、どんなビーズクッションもヘタってきます。中身のビーズが大きいほど、粒がつぶれやすくヘタリが早くなりますので、長く使いたい方は0.5mmビーズがオススメです。また、アウターカバーが伸びることでもヘタリを感じやすくなります。2~3年使ったら、補充用ビーズクッションを使ったり、アウターカバーを取り換えることで座り心地が回復します。

Q3:ビーズクッションのサイズ選びのポイントは?

A3:ひとり1個を目安に選びましょう。

ビーズクッションはS、M、L、XLと豊富なサイズバリエーションも人気の理由の一つです。どのサイズも2人以上で使うとビーズが上手く流動せず、ゆったりと寛ぐことができません。ペットやお子様が使う場合はSサイズ、小柄な女性であればMサイズ、大柄な方はXL以上を選ぶと良いでしょう。スツールやオットマンとして使う場合やワンサイズ小さめでもOKです。最近人気のジャンボサイズは身長以上もあり、2人以上でも座れますが、ソファのように全身を気持ちよくリラックスさせたい場合はやはり「ひとり1個」がおすすめです。

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