折りたたみベッドの3つのデメリット|おすすめの商品3つ紹介

2022年12月19日

エムール睡眠・生活研究所

折りたたみベッドはコンパクトに折りたため、簡単に移動できるのが魅力ですが、製品によってはデメリットもあります。デメリットを事前に把握しておけば、購入時の選定に活かせるでしょう。

そこで今回は、折りたたみベッドのメリット・デメリットと、折りたたみベッドが向いている人の特徴、エムールおすすめのベッドを紹介します。

折りたたみベッドの3つのデメリット

折りたたみベッドは移動や収納が簡単にできる、安価など魅力が豊富です。しかし、製品によっては耐荷重や寝心地、きしみ音が気になることもあります。

1. 耐荷重が低い場合がある

ベッドの耐荷重は「寝具+人の重さ」で考えます。耐荷重は製品によって異なりますが、一般的に折りたたみベッドの耐荷重は低めです。例えば、耐荷重が100Kgのベッドを使用する場合、体重が80Kgでマットレスを含んだ寝具が25Kgだと5Kgのオーバーです。

耐荷重をオーバーしたまま使用を続けるとベッドに負担がかかり、マットレスの真ん中がへこむ、きしむといった劣化につながります。劣化は腰痛の原因にもなるため、折りたたみベッドを購入する際は耐荷重をチェックしましょう。

2. 寝心地がいまいち

折りたたみベッドは、ベッドフレームとマットレスが一体化しているものと、別々になっているものの2種類があります。

このうち、一体化タイプはマットレスも折りたためるタイプが使われます。マットレスの質によっては寝心地があまり良くなく、寝ている際の揺れやきしみが気になることがあります。

3. きしみ音が気になりやすい

折りたたみベッドはコンパクトに折りたためる分、通常のベッドフレームよりも構造が華奢です。折りたたみ部分の金具が緩んだり、すり減ったりすることで、ギシギシとしたきしみ音がすることがあります。

このように、折りたたみベッドにはいくつかのデメリットが存在し、昔は「折りたたみベッド=簡易ベッド」という印象が強めでした。

しかし、エムールで扱っている折りたたみベッドは、据え置き型ベッドと遜色のない寝心地です。折りたたみベッドというよりかは、“折りたたみ機能付きのベッド”と感じられるものばかり。どれも自信を持っておすすめできます。

折りたたみベッドの3つのメリット

最近の折りたたみベッドは、デザイン・寝心地ともに向上しています。かつ、コンパクトに折りたためて移動できるため、使い勝手が抜群です。続いては折りたたみベッドの主なメリットを紹介します。

1. 部屋を多目的に使える

多くの折りたたみベッドにはキャスターが付いています。コンパクトに折りたたんで簡単に移動できるため、使わない時は部屋の隅に置いて居住スペースを広げることが可能です。

例えば、ワンルームや1Kでも友人を呼んでくつろいだり、趣味のものを広げたりと、部屋を多目的に有効活用できます。

2. 掃除が簡単、隅々まできれいにできる

据え置き型ベッドは移動が難しいため、床にゴミが溜まりがちです。その点、キャスター付きの折りたたみベッドなら簡単に動かせるので、床の隅々まで掃除機やフローリングワイパーをかけられます。

3. 布団を乗せたまま干せる

折りたたみベッドの中には、布団を乗せたままの状態で折りたためるものもあります。窓の近くに移動して天日干しをすれば、毎日フカフカのお布団に包まれながら眠れるでしょう。

折りたたみベッド│種類別のメリット・デメリット

折りたたみベッドには、すのこタイプとリクライニング機能付きタイプがあります。それぞれメリット・デメリットがあるため、購入前に確認しておきましょう。

すのこ

床板がすのこの折りたたみベッドは通気性が良く、高温多湿の日本に適したタイプです。

メリット デメリット
・通気性に優れる
・布団のカビ、ニオイ対策になる
・夏は涼しい
・冬は寒さを感じやすい
・リクライニング機能がない

 

リクライニング機能付き

折りたたみベッドの中には、数段階~数十段階で調整できるリクライニング機能が付いたタイプもあります。

メリット デメリット
・好きな角度に調整できる
・過ごし方に応じた姿勢をとれる
・ソファ代わりになる
・マットレスの交換が難しい
・布団を乗せたまま干せないタイプもある

 

折りたたみベッドが向いている人

据え置き型ベッドと折りたたみベッド、どちらが良いか迷っている場合は、以下のチェック項目に当てはまるか確認してみましょう。

<折りたたみベッドが向いている人の特徴>

  • 部屋を有効活用したい
  • 掃除のしやすさを重視したい
  • 引っ越しが多い
  • 購入費用を抑えたい

据え置き型ベッドと折りたたみベッドの大きな違いは、移動の簡単さと使用スペースです。ベッドを簡単に移動させたい、スペースを有効活用したい人は、折りたたみベッドを選ぶと暮らしがもっと快適になるかもしれません。

エムールおすすめの折りたたみベッド3選

私たちエムールは良い寝具を提供する会社から、より良い寝室空間をお届けする寝室ブランドに進化することが使命だと考えています。そのため、日本の風土や生活習慣に根ざした寝具の開発に力を入れています。

そんな考えを持つ寝具のプロが集まったエムールが、自信を持っておすすめする折りたたみベッドを3点紹介します。

折りたたみベッド  MEHOL(メホール)

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<エムールの看板商品>
「メホール」は愛され続けて16年。お客様の眠りをより快適なものにするため品質向上を繰り返してきました。マットレス一体型のため、上に新たにマットレスや敷き布団を敷かずに使用できます。

<抜群の機能性>
高反発ウレタンとチップウレタンの2層構造で床付きしにくく、しっかりとした寝心地を実現。折りたたみも簡単で、強力なバネが折りたたみをサポート。床面をゆっくり持ち上げるだけで、力がない人でも簡単に折りたためます。

豊富なシリーズ展開を兼ねそろえておりますため、生活様式に合わせて、お好みのものをお選びください。

サイズ セミシングル ノーマルタイプ:約幅75奥行190×高さ28cm
ハイタイプ:約幅75×奥行190×高さ40cm
マットレス:約8㎝
シングル ノーマルタイプ:約幅90奥行190×高さ28cm
ハイタイプ:約幅90×奥行190×高さ40cm
マットレス:約8㎝
セミダブル ノーマルタイプ:約幅115奥行190×高さ28cm
ハイタイプ:約幅115×奥行190×高さ40cm
マットレス:約8㎝
コンパクト 約幅65×奥行185×高さ24cm
マットレス:約4㎝
3WAYソファベッド ベッド時:約幅90×奥行202×高さ38cm
ソファ時:約幅202×奥行90×高さ38cm
折りたたみ時:約幅90×奥行34.5×高さ112.5cm
マットレス:約8㎝
ポケットコイルマットレス シングルサイズ:約幅90奥行190×高さ44cm
マットレス:約10㎝
耐荷重 約500㎏(3WAYソファベッドのみ約100㎏)
組立 不要
価格 ¥17,989~¥35,000(税込)
マットレス 不要(上に敷くことも可能です)

折りたたみすのこベッド MEHOL(メホール)

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<抜群の通気性>
高温多湿の日本では、予想以上に汗や湿気が溜まるもの。すのこベッドなら、寝具に新鮮な空気を送ることができ、湿気が溜まるのを防げます。ベッドを折りたたんだ状態で、敷き布団の陰干しも可能です。
天然木の木目を活かしたカラーは、和室・洋室どちらにも自然に溶け込みます。

ぜひエムールのマットレスや敷き布団と共にご使用ください。

サイズ シングル 約幅100×奥行200×高さ33cm
カラー ウォルナット
アッシュ
耐荷重 約200㎏
組立 不要
価格 ¥29,000(税込)
マットレス 要。マットレスや敷き布団とご使用ください。

国産ヒノキの折りたためる/すのこベッド

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<日本の職人が作るベッド>
日本の熟練職人が設計・開発したベッド。こだわりの設計で、折りたたみも安全で手軽。お子様やご高齢の方でも安心してご利用いただけます。

<ヒノキで快適に>
ヒノキ無垢の床板はすのこ状なので空気が十分に通ります。また、高い除湿力を持ち合わせているため、快適な寝心地を味わえます。安定感のある寝心地でヒノキの香りに包まれる穏やかな眠りを提供します。

サイズ シングル/ロータイプ フラットベッド:約幅94.5×奥行198×床面高23.5cm
ヘッドボード付き:幅94.5×奥行200×床面高23.5cm
シングル/ハイタイプ ヘッドボード付き:約幅94.5×奥行200×床面高36cm
L字ヘッドボード付き:幅94.5×奥行212×床面高36cm
ワイドシングル/ロータイプ フラットベッド:約幅106×奥行198×床面高23.5cm
ヘッドボード付き:幅106×奥行200×床面高23.5cm
ロングタイプ:幅106×奥行210×床面高23.5cm
耐荷重 約90㎏
組立 不要(ヘッドボードのみお客様取り付けとなります)
価格 ¥33,700~¥52,280(税込)
マットレス 要。マットレスや敷き布団とご使用ください。

折りたたみベッドは進化している

これまでの折りたたみベッドは簡易ベッドという印象が強かったものの、最近は据え置き型ベッドに劣らない高品質なものが増えています。

ただ、製品によってはデメリットが目につくこともあるため、購入前に吟味することが大切です。今回紹介したメリット・デメリットを参考に、気になる折りたたみベッドを探し始めてはいかがでしょうか。折りたたみマットレスとのセット購入もおすすめです。

執筆者/監修
Author

エムール睡眠・生活研究所

  • 【所長・主席研究員】神川 康子 富山大学 名誉教授 博士(学術)一般社団法人日本睡眠改善協議会理事。日本眠育協議会理事。富山県公安委員会委員。富山県社会福祉協議会理事。
  • 【所属有資格者】 日本睡眠改善協議会認定 上級睡眠改善インストラクター 1名/睡眠改善インストラクター 6名 日本睡眠教育機構認定 睡眠健康指導士上級 2名/睡眠健康指導士 11名
  • 【活動内容】 「続けられる具体的な睡眠改善」をテーマに、専門的な見地からのデータ収集と分析及びソリューション開発を目的として設立。 寝具や寝室環境に関する調査研究や睡眠教育など広く社会に役立つ研究開発と知識啓発を行っている。 詳細はこちら https://nemuri-kurashi.jp/activities/